Model3が価格改正されました
TESLAがModel3の価格を改定しました。
おかげで昨日アップした記事が全く意味無くなりました(笑
(あの記事出されたらパフォーマンスアップグレードオーダーするやつ
いなくなるじゃねーか!というタイミング?爆)
どのように変わったのか見ていきたいと思います。
もくじ
車の選択
スタンダードレンジプラスは変わりませんね。
デュアルモーターが二種類に変わってます。
価格から言うと、今までパフォーマンスだった物がロングレンジに、
パフォーマンス+パフォーマンスアップグレードだった物が
パフォーマンスになって、値段は変わりません。
しかし、ここに罠が潜んでます。
パフォーマンスとロングレンジが同じように見えますが、よく見ると
一秒遅くなってる!
これからオーダー入れる人はちょっと悲しい出来事になってしまいました。
その代わり航続距離は30km増えてます。(新パフォーマンスは530kmのまま)
エクステリア
カラーが噂通りの変更になってます。
パールホワイトマルチコートが標準価格、ソリッドブラックが92,000円になりました。
黒の方が原価高かったのでしょうか(笑
今までに黒オーダー人はラッキー、ホワイトオーダー人はアンラッキーな出来事です。
当然ここにあったパフォーマンスアップグレードは消えました。
インテリア
ホワイト追加か!と思われましたが、相変わらずブラックのみ。
これは皆さんかなりがっかりしたのではと思われます。
オートパイロット
価格はちょっと前に変更されていたので同じかと思ったのですが、
なぜかサモン機能が対応済みから年内対応に変えられました。
日本の事情でしょうかね?
お支払い
ここは同じ300,000円のデポジットです。
そして重要なことは、今オーダーしても
8月後半なのです。(パフォーマンスデュアルモーターの場合)
ロングレンジにしても8月後半と出ます
ここまで売れ行き見て未だに8月末って出してるところみると
自分の車は本当に8月末にくるのでは?とうれしくなりますね。
まとめ
パフォーマンス落としても安くしたいという人は変えてもいいかもしれませんね。
ただし同じ8月末というのを信じられるかどうかですが(笑
注意したいのはホワイトをオーダーしていて、
標準になったから185,000円安くなったじゃん!
とオーダーしなおすのはオートパイロットが12万高くなってますので
実質は65,000円で順番を遅くするという選択になります。
それにしても買った車が届く前に価格改正とか、国産メーカーならあり得ませんね(笑
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